Nintendo Switch 修理の旅
故障1 本体編の前兆
2019年8月24日?に久しぶりにSplatoon2を遊ぶと、どうもネットワークがプチプチ切れる。とてもじゃないが続けられないので20分ぐらいしたところで諦めた。が、これがまさか故障の前兆だったとは露程にも思わず(;'ヮ')
故障1 本体編の発生
2019年9月6日。Nintendo Switch OnlineのSFCがリリースされたので、なんかの作品やりたいな~と思ってNintendo Switchを起動するも電源を入れても入れてもアカンことに。当時のツイート。
任天堂のハードを修理に出すの初めてかも、と思うと途端に興奮し始める元任天堂信者(*'ヮ')
— NextD (@waterfront_n) 2019年9月6日
エラーコードは2002-3580。ググってみたけど確か同じエラーコードについての情報は見つからなかった。ただ、この辺りの番号が軒並み基盤系の故障だった記憶があり、これは一番高いコースになりそうだなあとは覚悟していた。
故障1 本体編の返却
2019年9月14日(土)に発送。ヤマトで80サイズ、1,131円(2019年9月時点、消費税8%)。2019年9月22日(日)受け取り。12,312円。
京都府宇治市の任天堂サービスセンターに送ったが、戻りは和歌山県のからだった。2週間はかかるかなと思っていたので見込みより早かった。
発送は日本郵便で。梱包はこんな感じ。
修理明細票はこんな感じ。
故障の影響で、本体保存メモリ内のデータをお移しすることができませんでした。初期設定からのご登録をお願い致します。
ということは成功するパターンもあるということなのか?
「お客様へのご案内」ということで細かいこともろもろ。
故障の原因は特段書かれていなかったが、なんとなく思ったのは埃にやられてしまったのではないかということ。テレビとドックをつないだまま、そのドックに置きっぱなしだったので。これ以来、埃除けを置いておくように。もちろん、排熱のためにドックに置いたまま遊ぶ時でも埃除けは取るようにしている。
故障からしばらく経った12月。Splatoon2を久しぶりにやろうとしたところで戦慄が走る。オンラインバックアップ万能説を全否定された瞬間だった…\(^o^)/
Splatoon2を久しぶりにやろうとしたら、まさかのおとこのこ・おんなのこの選択画面。はい?と思って考えてみた結果、Nintendo Switchを修理に出していたこと、オンラインバックアップが対応していないことが理由だと判明。
— NextD (@waterfront_n) 2019年12月8日
故障時は任天堂サポートセンターしかONにできないフラグを契機に、オンラインからバックアップできるようにしないとダメだと思うよ…。提供予定のままほったらかしにしている、どうぶつの森でも悲劇を繰り返そうとしているようだが。。。
故障2 Joy-Con編の発生
2019年10月に、ClariSのライブで関西の友人宅に泊まったときにSFC版マリカーをしようとしたが、どうにもJoy-ConのSR/SLボタンが反応しなくて2人プレイが出来ない。前から反応が悪い気がしていたが、ここで故障していると確信。本体を修理に出す前に気づいていれば…。
故障2 Joy-Con編の返却
2020年1月11日(土)に発送。ヤマトで60サイズ、940円。(2020年1月時点、消費税10%)2020年1月19日(日)受け取り。4,180円。
京都府宇治市の任天堂サービスセンターに送ったが、今回の戻りは三重県四日市市からだった。年始だったので結構かかるかなと思っていたがそれでも今回も見込みより早かった。
自宅からの発送時、エビスビールの景品(そばちょこ小鉢2個)が入っていた箱がうまいこと転用できた(*'ヮ')
梱包はこんな感じ。
取り出してみたら…これ新品なのでは??
修理明細票。見込み通りの金額だった。
修理は続くよ
PS3、NSと修理が続いていてなんだかなー。まあ使用時間からすると、NSは仕方ない気は…。最近のハード、か弱くなってません?