横浜環状南線と横浜湘南道路の進捗を見守る会(2018年7月16日時点の進捗状況レポート)
当ブログ唯一の長期間連載企画、2020年度開通を目指す横浜環状南線(よこかんみなみ)と横浜湘南道路の進捗状況レポートです(*'ヮ')
今回で5回目。いよいよ平成32年度(2020年度)末もあと2年半と迫ってきて工事は着々と進んでいるものの、様子を見ているとやはりどうも工期は延びそうな予感\(^o^)/
横浜環状南線(2018年7月16日)
▲横浜環状南線の、今回の撮影場所まとめ
▲1:釜利谷JCTから公田IC方面。何もなかった前回と打って変わって、いろいろ工事中。ここらへんはトンネル区間だが地表部はどうなるのだろうか?
▲1(前回)
▲2:とうとう緑のフェンスもなくなった。と同時にごにょごにょのもなくなったが、ひと悶着あったのだろうか…。
▲2(前回)
▲3:写真2の左手側。以前はこっち側は衝立がなかった気がするのだが、今回は完全に覆われていて、写真1もなんとか撮った感じ。
▲4:写真1の後ろ(釜利谷JCT方面)、道路灯がなくなっていた。
▲4(前回)
▲5:写真4の内側。トンネル外側はカラーコーンも減って落ち着いた雰囲気。次の変化は作業坑が塞がり始める頃だろうか。
▲5(前回)
▲6:神戸橋付近から釜利谷JCT方面。神戸橋付近から釜利谷JCT方面。正面が塞がれているという予想外の変化があり、騒音対策かな?
▲6(前回)
▲7:写真6を別角度から。前回と比較すると、トンネル外側の工事が進んでいる印象。重機もガンガン動いて、ダンプもひっきりなしに往来していた様子。で、よくよく考えたら祝日だけど月曜日だから工事やってるのかと気づき、これがのちの伏線に…。
▲7(前回)
▲8:神戸橋から公田IC方面。神戸橋の交差点が綺麗になってから撮った前回の写真と比べると橋脚との距離が違う?あのあと道路の線形が変わっていた?ブログの記事書くまで全く気付かなかった(;'ヮ') …とここまで書いたあと、よくよく見たら、切り替え前の道路が前回は残っていて今回はなくなっただけのことだった。
▲8(前回)
▲9:土留壁どーん(*'ヮ') パート2。雑草が生い茂って撮るのに苦労したが、今見比べるともっと高いところから撮ってた気も。
▲9(前回)
▲10:桂台トンネルと庄戸トンネルの間辺りを桂台トンネル方面に撮影。
▲11:桂台トンネルと庄戸トンネルの間辺りを庄戸トンネル方面に撮影。前回、前々回と連続であった重機はなくなり、なんとなく”整ってきた”感じがしてきた(小並
▲11(前回)
▲12:写真11の辺りにて。「日々に新たに」。調べたらIHI元社長の言葉だったが、ここの区間はIHIの担当だったっけ…。現場でロゴを見た記憶がいまいちないが…。
▲13:庄戸トンネル方面に撮影。遠くに写真1の辺りが見える。ここからあそこまで一つの道がつながるってすごくないですか??
▲14:写真13辺り、団地の掲示板。「笠間交差点改良整備計画説明会」の文字が見える。改良はよ!
▲15:桂台トンネルの公田側末端の公田方面で撮影。山の木が伐採されている。
▲15(前回)
▲16:公田ICの東南側にて。前回とよく比較して気づいたが、鉄骨部分順調に成長しているもよう。
▲16(前回)
▲17:公田ICを西側から。旧道路は今回も健在。今回が見納め?
▲17(前回)
▲18:公田ICの東側を臨む。地表部の工事がかなり進んでいる印象。
▲19:公田IC北側から西方面。重機がモリモリ進む!(*'ヮ')
▲19(前回)
▲20:公田IC北側から南方面。右手側の歩道は相変わらず整備されず。しばらく後回し?
▲20(前回)
▲21:公田IC付近掲示板シリーズのすぐ近くの謎の黒板。左の貼り紙も新しくなって、黒板と同じく「今週」となった。今回のお題は「夏休み前にやりたいことは?」。おじさんはコミケの本書くことです(白目
▲21(前回)
▲22:公田IC西側から公田笠間トンネル方面。ここの狭い道もそのうち改良される?
▲23:公田笠間トンネルを出て柏尾川を渡る前の辺り。橋脚の数は前回と変わらず。
▲23(前回)
▲24:写真23の右手側。ここら辺も工事が始まったようで、これから変化がありそう。本線の位置ではないので、残土とか作業用の用地だろうか?
▲25:柏尾川すぐ東から公田IC方面。工事内容がよく分かる掲示がよいよい(*'ヮ')
▲25(前回)
▲26:写真25の衝立の内側。目に見える変化は当分なさそう。
▲26(前回)
▲27:栄IC/JCT辺りを北東地点から南西方向に撮影。中央にあった門型橋脚も堂々完成!(*'ヮ')
▲27(前回)
▲28:栄JCT東部分(柏尾川右岸)。特に変化が見られず。FANCLのロゴが入ったビル、以前はロゴなしだったが、その前は何だったか思い出せない…。
▲28(前回)
▲29:栄IC/JCT辺りを東側から西方向に撮影。完成ですです!(*'ヮ')
▲29(前回)
▲30(前回)
▲31:写真29の門型橋脚の足元にて。横浜市の下水道センターのゆるキャラ、かばのだいちゃん。たまたまはまれぽでも記事になっていた。
▲32:写真30と同じく、栄IC/JCTを北西方面に。前回工事中だった左の橋脚も完成。なんか今までよりもペース早いような?
▲32(前回)
▲33:写真30を少し左に寄せて。橋脚どんどん増えるよ!(*'ヮ')
▲34:去年完成したDP1と門型橋脚をセットで。
▲35:栄IC/JCTを戸塚IC方面に。
▲36:栄IC/JCTを公田笠間トンネル方面に。
▲37:栄IC/JCTを公田笠間トンネル方面に。別角度で。
横浜湘南道路(2018年7月16日)
▲横浜湘南道路の、今回の撮影場所まとめ1(田谷付近)
▲横浜湘南道路の、今回の撮影場所まとめ2(城南~藤沢IC付近)
▲1:田谷交差点から西へいったところを北西方面。橋脚が一気に2つも完成。
▲1(前回)
▲2:写真1をひいて。前回は一部しかなくジャンプ台のように見えた仮桟橋が一気に出来ていて見た目の変化が激しい。
▲2(前回)
▲3:田谷交差点から西側を、田谷交差点方向に。奥に見える白い建屋、平成29年度(2017年度)末が終了予定だったのにまだやってんの??と撮影時は思っていたが、さっき前回のブログ確認したら平成30年度末だったので予定通りだった。ちなみに、前回気になっていた大きい穴はそのまま。
▲3(前回)
▲4:仮桟橋どーん!(*'ヮ')
▲5:写真1を少し右に寄せて。「横浜湘南道路の仮桟橋・工事用道路をつくっています」、だったはず。写真1から推測。
▲6:藤沢ICから茅ヶ崎方面。上り側の旧出口はすっかりなくなっていた。
▲7:藤沢ICから茅ヶ崎方面。車の上らへんに旧出口がなくなって出てきた断面が見える。
▲8:藤沢IC茅ヶ崎方面入口の付け替え部。道路切り替えに伴い新湘南バイパスを下を通る道も廃止(他へ移行)。
▲8(前回)
▲9:前回は使用開始前日だった道路も今回はモリモリ使われていた(*'ヮ')
▲9(前回)
▲10:藤沢IC東側。工事の立て看板がなくなっていた。
▲10(前回)
▲11:新湘南バイパス下り側の藤沢IC入口。変化は特に見られず。
▲11(前回)
▲12:藤沢ICをさらに東から。一方方向の標識にあったミラーがなくなっている。
▲12(前回)
▲13:城南交差点付近掲示板。未だSTEP2なんですけど!!
▲13(前回)
▲14:写真13をひいて。工事の立て看板、延びたの4ヶ月だけ?
▲14(前回)
▲15:立坑工事現場を北西から南東方面に。円筒形の構造物がなくなっている。掘り終わったから、なのか…?
▲15(前回)
▲16:城南交差点を北から西側を臨む。
▲17:城南交差点の西側から北東方面。擁壁をモリモリ作っているのでは推測。
▲18:国道1号線をくぐる道路。1ブロックできた?のか白い衝立が立てられていた。
▲18(前回)
▲19:写真18を別角度から。カルバートさんが綺麗にできていた。
補足
前回の写真28(栄IC/JCTを南から北西方向へ撮影)は道路封鎖があり、断念。ここでは定点観測していたが初めて諦めざるをえないケースに。他にも、今回は祝日ではあるものの月曜日だったため、警備員さん出動の現場が多く、同じ場所から撮影できなかったところも。土曜日も工事やってそうなので、次からは日曜日にしよう…。
栄IC/JCT西側の前回は遺跡の発掘調査をしていたところがどうなったか見てみたが、平成31年3月31日まで延長されていた。平成32年度末までに作る気ゼロやん?みたいな?なんかいろいろ凄いのが出てきたりしているのだろうか。
藤沢ICの新入口が反映されていなかったものの、今回は頑張って地図を最新版に更新。それとは別に、撮影地点が増えて栄IC/JCTは矢印を表現するに苦労した(;'ヮ')
前回は写真の数が前々回から約2倍と大幅に増えたが、今回はさらに9枚増えて50枚を突破した(;'ヮ')
県道312号線の新風台団地入口交差点から東側は片道1車線だが、とうとう広げるようで工事が始まっていた。道路を挟んで道路ぎりぎりまで建物があった黒沢総合商店も一部壊されていた。
横浜環状南線は遺跡の発掘調査を見るに、横浜湘南道路は藤沢ICと城南交差点の様子を見るに、両方とも早くて2023年度ぐらいになりそうな予感。横浜環状北西線が一気呵成に2020年夏を目指しているので、こっちは特に急いでいない感を受ける。
今回は熱中症によくならなかったなと思うぐらいの暑い日だった。そして、買ってから半年は経つ靴でなぜか靴擦れ。なんで??