当ブログ唯一の長期間連載企画、2020年度開通を目指す横浜環状南線(よこかんみなみ)と横浜湘南道路の進捗状況レポートです(*'ヮ')
今まで半年ごとにレポートしているものの、藤沢ICの切り替えがあったので3ヶ月経った2017年10月に現場をまわろうと思ったが、天気や他の予定などかみ合わず結局お流れに。とはいえ、前々回からちょうど1年と大変区切りがいいことに。
横浜環状南線(2017年12月24日)
▲横浜環状南線の、今回の撮影場所まとめ
▲1:釜利谷JCTから公田IC方面。前回現れた建屋?はなくなっていた。今思えば、地質調査のためだったのだろうか。
▲1(前回)
▲2:写真1辺りのフェンスの様子。ごにょごにょがなぜか再び掲げている(;'ヮ') ていうか、ひょっとして場所変えた?
▲2(前回)
▲3:写真1の後ろ(釜利谷JCT方面)、写真2の右手。前は特に見た限りでは進捗を確認できなかったが、今回はモリモリ進めている姿が明らかに!(*'ヮ') 写真4に続きますよ。
▲3(前回)
▲4:写真3の内側。この辺りってトンネルが地面に出るっけ?と思ってよこかんみなみの公式サイトにて庄戸地区の資料を再確認したら、ランプCの作業坑であることが判明。なんかこういう目に見える進捗は嬉しい(*'ヮ') 撮影してるときは気づかなかったが、右下に何か映り込んでいてやや残念。それだけ興奮してしまったということか。
▲5:神戸橋付近から釜利谷JCT方面。こちらも大きくドドーンと姿を現していて、ついに全面的に工事進んでるんだなあ…と感慨もひとしお。
▲6:写真5を別角度から。
▲7:写真5、6の辺りにて。桂台トンネル工事はひとまず平成32年(2020年)11月21日まで。
▲8:神戸橋の交差点もまっすぐに。
▲9:神戸橋から公田IC方面。順調に低めの橋脚が生育中。
▲9(前々回、ちょうど1年前の2016年12月24日)
▲10:土留壁どーん(*'ヮ')
▲11:桂台トンネルと庄戸トンネルの間辺りを庄戸トンネル方面に撮影。前回と比べて外見上はあまり変化がなかった。
▲11(前回)
▲12:工事用道路は平成31年(2019年)までだっけ?(少し資料漁ったが見つけられなかった)
▲13:桂台トンネルの公田側末端の公田方面で撮影。目に見える変化はプレハブぐらいだろうか。
▲13(前回)
▲14:公田ICの東南側にて。とうとう道路も切り替え。おめでとー!(*'ヮ')
▲14(前回)
▲15:公田ICを西側から。今は使われていない旧道路から漂う哀愁がなんともいえない!(*'ヮ') 立ち入りできない場所があるなどの制限の中で、前回写真と同じような構図になるようだいぶ苦労したと同時にうまく撮れたと思っている1枚。
▲15(前回)
▲16:公田IC北側から西方面。ここもどんどん景色が変わりそうだ。
▲17:公田IC北側から南方面。右手側は交差点から途中まで歩道あったのだが、そのうちきちんと作られるのだろうか?
▲18:公田IC付近掲示板シリーズ1。
▲19:公田IC付近掲示板シリーズ2。
▲18:公田IC付近掲示板シリーズ3。
▲18:公田IC付近掲示板シリーズのすぐ近く。謎の黒板。左の貼り紙では「今月のお題」となっているのだが、黒板では「今週のお題」。かなりの需要が発生していて、「今月」では捌ききれない?訪れた時は全て消されていたのが残念。
▲19:公田IC近く。メリークリスマス!(*'ヮ')
▲20:公田笠間トンネルを出て柏尾側を渡る前の辺り。橋脚は前回と同様に順調に生育中(*'ヮ')
▲20(前回)
▲21:柏尾川すぐ東から公田IC方面。公田笠間トンネル工事もひとまず平成32年(2020年)11月10日まで。
▲22:写真21の衝立の内側。プレハブありすぎで見えないです!(小並
▲23:栄IC/JCT辺りを北東地点から南西方向に撮影。工事関係の構造物が減った??
▲23(前回)
▲24:栄JCT東部分(柏尾川右岸)。見た目はあまり変化なく。柏尾川とJRを越える工事はよ!(*'ヮ')
▲24(前回)
▲25:栄IC/JCT辺りを東側から西方向に撮影。おっきーです(*'ヮ')
▲26:栄IC/JCTを北西方面に。DP2も順調に成長して完成間近。(DP1は前回でほぼ完成)
▲26(前回)
▲27:写真26と同じく、栄IC/JCTを北西方面に。前回との比較写真の撮影がなかなか難しかった。対になっている橋脚がモリモリ成長中。
▲27(前回)
▲28:栄IC/JCTを南から北西方向へ。毎度、比較写真を撮るのに苦労するポイントなのだが、今回はびっくりするほどバッチリで何かコツを得たか??
▲28(前回)
▲29:栄IC/JCTの東側。スーパー銭湯の近く。栄IC/JCTの西側は相変わらず動きないかな?と思って少し見てみたら衝立で覆われた場所を発見。写真撮ってるときは気づかなかったが、平成29年(2017年)からだから前回まわった時には始まってたのね…。というわけで栄IC/JCTの西側は進捗を見守る会ではこれが今回初掲載。
▲30:写真29の現場をひいて撮影。ここを発見したときにこれってはまれぽで記事になってたところかな?と思ったが、今調べたらやはり大当たり。
横浜湘南道路(2017年12月24日)
▲横浜湘南道路の、今回の撮影場所まとめ1(田谷付近)
▲横浜湘南道路の、今回の撮影場所まとめ2(城南~藤沢IC付近)
▲1:田谷交差点のすぐ西側。確か前回まわったときもこの大きい建屋?があったのだが、他にめぼしいものがなかったのでスルーしていた。ちなみにこれは道路工事ではなく下水道整備工事だった。調べてみると平成30年度(2018年度)末に工事完了とのこと。横浜市のWebサイトより「公共事業事前評価調書(案):栄処理区大面川第二雨水幹線下水道整備事業」。
▲2:田谷交差点から西へいったところを北西方面。この付近は動きがなかったので今までスルーしていたのだが、ここを見つけて写真1を掲載する契機となった。
▲3:写真2をひいて。分かりにくいが、中央に大きめの構造物。仮桟橋がジャンプ台のように見える(*'ヮ') ここら辺はやっとこれから大きく変化が出そうだ。
▲4:田谷交差点から西側を、田谷交差点方向に。奥に写真1の白い建屋が見える。「あぶないからはいってはいけません」のすぐ後ろに大きな穴が。次回は何か変化が見れるだろうか。
▲5:城南交差点を東から西方面に。さすがにここはしばらく見た目の変化はないか?
▲5(前回)
▲6:藤沢IC茅ヶ崎方面入口の付け替え部。道路灯と標識も付いていた。ついに運用始まったからねー。
▲6(前回)
▲7:写真6のすぐ近く。側道の切り替えの案内。まわった日の翌日(!)から。
▲8:写真6の前回にあった「広域避難場所 芙蓉カントリー倶楽部一帯 左折」の看板が今回は見当たらないな、と思っていたら、ちゃんとこちらに移設されていた(*'ヮ')
▲9:藤沢IC東側。路面に色を付けたようで標識も左折に色が付いている(撮影時は気づかなかった)。他は変化ないと思ったが、電線が増えてる?
▲9(前回)
▲10:新湘南バイパス下り側の藤沢ICも新しい入口に切り替わった。こちらもおめでとー!(*'ヮ')
▲10(前回)
▲11:新湘南バイパスの高架下にて。撮影時は気づかなかったが、旧橋脚撤去工事が平成30年(2018年)3月30日まで…ってあれ、妙に早くない??続きの工事は分割してあるのだろうか。
▲12:藤沢ICをさらに東から。前回は草ボーボーになっていて心配していたが、これからは工事が進みそう。逆光が辛い…やはり冬はもっと早く動き出さないといかんなあと反省しきり。(一応これでも前回よりかは早く出発したのだが、駄目ですね)
▲12(前回)
▲13:城南交差点付近掲示板シリーズ1
▲13:城南交差点付近掲示板シリーズ2。写真12のSTEP2~最終形を拡大して。STEP3が平成29年(2017年)8月~の予定になっているのだが、未だにSTEP2に赤枠が付けてるということはやはり遅れているのか…。(´;ω;`)
▲14:写真13をひいて。立坑工事は平成30年(2018年)3月31日まで。夜間もあるようで…おつかれさまです!
▲15:城南交差点すぐの南西辺り。歩道の付け替え工事は平成30年(2018年)2月28日まで。
▲16:立坑工事現場を北西から南東方面に。
▲17:国道1号線をくぐるこの道路、潰すものだと思っていたのだが、ちゃんと残すようでかなり大がかりの工事となっていた。
補足
横浜湘南道路で田谷付近の地図を用意するにあたり、他の地図も更新しようかと思ったものの、藤沢ICの新入口がまだGoogleマップに反映されていなかったので、今回は見送り。
前回から写真の数は約2倍と、工事の進捗に合わせて大幅に増えた(と同時にエントリ作成時間も(;'ヮ'))。横浜環状南線は2020年度は固そうだが、相変わらず横浜湘南道路は如何に?