Waterfront

元任天堂狂信者サイトの成れの果て。

Waterfront15周年

2002年11月9日にWaterfrontを開設してから本日で15年が経過。この15年で@niftyはてなダイアリーはてなブログと渡り継いで、更新頻度は極端に落ちているもののこれからも続けていきますよ(*'ヮ') それにしても、もはや開設からの年数を現実として受け止められない…(;'ヮ')

横浜湘南道路接続工事で新湘南バイパス藤沢IC規制

新湘南バイパスと横浜湘南道路の接続工事、いよいよ本格的に始まるよ(*'ヮ')

www.ktr.mlit.go.jp国土交通省横浜国道事務所のプレスリリースに、首を長くして待っていた横浜湘南道路との境目になる新湘南バイパス藤沢IC関連のお知らせが掲載された。平成29年(2017年)9月1日から茅ヶ崎JCT方面の藤沢IC入口を1車線規制とするとのこと。そして、10月中旬には新しい入口に切り替え。ようやく本線の工事に取り掛かると思っていたら…。

栄IC/JCT方面出口は新設!?

10月下旬からは旧入口を出口として使用するとのこと。「なぜ…??」とすぐに呑み込めなかったのだが、自分が完全に思い違いしていたのが原因だった。茅ヶ崎JCT側から栄IC/JCT方面に走る方向にある藤沢IC出口はてっきり現在のまま使い続けるのだと思っていたのだが、一旦潰して1車線の出口を新設するようだ。確かに国道事務所の横浜湘南道路の資料に掲載されている予想図を見るとそんな気も…。

栄IC/JCT方面出口の使用開始は平成31年2019年)11月以降?

今回発表の資料によると、Step3(旧入口を出口として使用)は概ね2年程度としているので、栄IC/JCT方面の新出口の使用開始は2019年11月以降か?そこから本線の工事に取り掛かって、現時点での目標の平成32年度(2020年度)に間に合うのか…。どうしても弱気になってしまう(´;ω;`) 交差点から先の東側は先に取り掛かれるからそんなに時間かからないのか?果たして…。

茅ヶ崎料金所廃止という新たな収穫と同時に茅ヶ崎JCTはどうなる

今回、「完成時の藤沢インター交差点~城南交差点の状況(参考)」という図を見ると、ひっそりと茅ヶ崎料金所が姿を消していた。新出口と新入口にも料金所が設置されているのでこれは勘違いではなく間違いなし。となると、茅ヶ崎JCTに現在設置されている両方向の料金所は廃止されると考えてよいだろうか。圏央道新湘南バイパス藤沢IC方面において、茅ヶ崎JCTは本当に理解に苦しむ形で片側1車線で接続しているが、料金所廃止とセットで片側2車線への改良工事は行われるだろうか。切に願いたいが、現在の構造や土地、他の料金所がないICの改良など物理的には現実的なのかどうか少し怪しい気もする。

横浜湘南道路の露出を増やしてほしい今日この頃

NEXCO東のサイト「よこかんみなみ」で横浜環状南線と合わせて、横浜湘南道路の情報も発信してもらえないかなあと要望を出したいところだが、横浜環状南線の中でも横浜湘南道路と同じく国交省担当の戸塚IC~栄IC/JCTも同サイトでは情報量が薄いのでやはり期待は薄いか。

ThinkPad X1 Carbon (5th Gen.)(2017)購入ログ

そろそろ我慢の限界でしたわ

2009年に買ったHPのデスクトップPCを、クソ重い起動を始めいろいろだましだまし使って数年。2016年にタイへ行った際にはデスクトップPCはさすがに持って行かず、AndroidタブレットXperia Z2 Tablet)を持ち込んだ。しかし、やっぱりAndroidタブレットよりもPC欲しいよなあとなった。もともと、次のPCはデスクトップではなくノートで考えていたため、日本へ一時帰国するタイミングでVAIOを買う計画を立案するも、結局その予算に物怖じして中止。ZにしてもUSB type-C付いてないですし。おすし。

高級か至高か?

2016年11月に日本に戻ってから数か月後、自宅の次期PC調達を再度検討することになった。本命はVAIO Zなのだが、ZだとやはりUSB type-Cが付いていないのが気掛かり。いつまで経っても新しいモデルが出ないので、重い腰を上げて別のPCも検討を始めた。そこで対抗馬として挙がってきたのがThinkPad。おっさんなのでIBMからLenovoになったのが気になるが、やはりそのブランドと予算は魅力的で、おいおいVAIOいい加減早く新モデル出さないとやめてしまうぞと思っていたのだが、それでも出てこない新モデル。キャッシュバックの販促キャンペーンが確か2017年4月初めか中旬ぐらいまであったので、そのあとに出てくるかと思ったがそれでも出てこない。過去の新モデル発表のペースからするといい加減発表があっても不思議ではないのだが。公式Twitterはのんきにアトムやらベンツやら呟いている有様。

ポチってから到着まで

もう我慢できない!おじさん、ThinkPadにする!!と覚悟を決めてとうとう2017年5月5日にThinkPadLenovo公式サイトでポチる。発注当時の着荷予定日は5月19日。しばらくして6月5日になったが、5月18日に中国のLenovo工場を出たと思われる際には着荷予定日は5月25日となった。その後、5月22日に国内配送センター着。ほどなくしてヤマトからクロネコメンバーズ向けの配達事前連絡があり(このシステム、ほんとクッソ有能ですわ)、5月23日配達予定を5月24日に変更。そして、無事に5月24日に受け取り。発注から実に約20日。

構成

今回注文したモデルと構成

Model ThinkPad X1 Carbon (5th Gen.)(2017)
CPU Intel Core i7-7500U (2.70GHz, 4MB)
Memory 16GB LPDDR3 1866MHz
SSD 512GB PCIe-NVMe (OPAL対応)
Display 14.0型FHD液晶 (1920x1080 IPS 300nit 光沢なし)
OS Windows10 Home 64bit

 VAIOを考えていたときはCPUをCore i5に落としてSSDも128GBにしてメモリも8GBぐらいで…と思わず予算ににらめっこしてしまう高級品だったが、ThinkPadにしてみたらそんなことも気にならず。これで約18万円。お安いですわ(*'ヮ') さすがにメモリ32GBはやりすぎかなと思ってやめたが。これでメインの目的はブラウザ利用なのだから罰当たりそうだ…。

ザックリした使用感

前のPCは電源ONしてからまともに使えるまで3分かそれ以上待つ必要があったが、今のPCになってとにかく早い。10秒も要らないんじゃないだろうか。もうこれだけでも買い替えた甲斐があったと言っても過言ではない。

自宅で使うときは前のPCで使っていたキーボードを引っ張り出して使おうかと思っていたが、「今のところそこまでする必要はないか」と思わせてくれる感じで、文章を打っていても全然辛くない。

液晶は見やすい、と褒めるところなのだろうが、どうしても前は23型ディスプレイで作業していたので、全体的に表示が小さくなって微妙。これは慣れの問題というか、もともとノートPCのユーザーだと気にならないところだろう。

結局これで大正解

某サイトでオススメPC堂々1位となっていたこともあり、やはり大満足の結果となったThinkPad X1 Carbon。VAIO Z欲しいけど予算に困っている人はぜひ選択肢の1つとして考えて欲しい機種。惜しむべきはやはり外観の質感では勝てないところか…そういう意味ではVAIOは高級機であるのは間違いない。それでも、コストパフォーマンスが圧倒的なのでぜひ検討して欲しい機種。