横浜環状南線と横浜湘南道路の進捗を見守る会(2019年6月23日時点の進捗状況レポート)
- 1回目のレポート(2013年6月29日)
- 2回目のレポート(2016年12月24日)
- 3回目のレポート(2017年7月9日)
- 4回目のレポート(2017年12月24日)
- 5回目のレポート(2018年7月16日)
- 6回目のレポート(2018年12月23日)
当ブログ唯一の長期間連載企画、令和2年度(2020年度)開通を目指していた横浜環状南線(よこかんみなみ)と横浜湘南道路の進捗状況レポートです(*'ヮ')
今回で7回目、令和最初のレポートに。今回はC96を目指して当企画の同人誌発行を狙ったため、従来の7月から前倒しして6月に現地をまわった。同人誌についてはこちらをご参照頂ければ。
今回は「C96も終えたしそろそろブログ書かんとなあ」と思ってズルズルしていたところ、8月27日に衝撃的なニュースが飛び込んできて大きな精神的なダメージを受けることに。このページを見ている皆様ならすでにご存じのはずのこのニュース。
www.ktr.mlit.go.jp travel.watch.impress.co.jp
この直前に、新東名の海老名南JCT~御殿場JCTの全通が令和2年度(2020年度)から令和5年度(2023年度)に延びたことが予想通りだったことから、開通予想芸人として食っていけるのでは??と一人勝手に有頂天になっており、横浜環状南線と横浜湘南道路の新しい開通時期も個人的に予想していた令和5年度(2023年度)としてじきに発表されるのではと思っていた中での大事件。見通すのは困難、という表現を素直に受け止めれば、令和8年度(2026年度)頃とかもありうるのか、それともさらに延びるのか…。ただ、一つ気になっているのは定点観測の対象外にしている戸塚IC側の工事が下記の通りどうやら進んでいるようなので、そんなに大きくは延びないのでは…と勝手な希望的観測をしたいところ。
と、かなしいお知らせを振り返ったところで、いまさら感あふれる6月を振り返る。
横浜環状南線(2019年6月23日)
▲横浜環状南線の、今回の撮影場所まとめ
▲1:地盤改良のためにくねった道は半年で元通りに。くねった道はまだ姿を見せていたものの、次にまわる頃にはなくなってそう。
▲1(前回)
▲2:釜利谷JCTから公田IC方面。機材等々がなくなりかなりスッキリした感じに。
▲2(前回)
▲3:たぶん前回と同じぐらいの構図のはず。遮音壁の役割だったと思われる、奥の骨組み?足場?も今後解体されるのだろうか?
▲3(前回)
▲4:写真右下あたりに「防音シート敷設足場」と書いてた。ちゃんと写真撮っておいた自分を褒めたい。。。
▲5:切り回し道路を写真1の反対側から。ちょっと構図が前回と合っていない。。。
▲5(前回)
▲6:写真5を切り回し道路に寄って。あれ、何か見えるような…。
▲7:別の意味でめっちゃ危ないです!!!!(;'ヮ')
▲8:釜利谷JCT方面。地面に敷いてある鉄板が増えた?
▲8(前回)
▲9:写真8を少し左手側から。衝立が透明になっている個所が増えていたような気がするのでこの写真が撮れたはず。(前回写真にはこの構図はなかったので)
▲10:今までと工事の案内看板の位置が北寄りになった気がするのと、今回は某組織の貼り紙は見当たらなかった気がする。
▲11:神戸橋付近から釜利谷JCT方面。神戸橋付近から釜利谷JCT方面。特に変化は見られず。
▲11(前回)
▲12:写真11を別角度からその1。
▲12(前回)
▲13:写真11を別角度からその2。
▲13(前回)
▲14:神戸橋から公田IC方面。釜利谷JCT側にもう一組の橋脚が育ち始めた(*'ヮ') それにしても妙に高さが低い気がするのだが…気のせい??
▲14(前回)
▲15:横浜環状4号から公田IC方面。よこかんみなみ用のスペースがすでに着々と。
▲16:写真15を右手側から。
▲17:桂台トンネルと庄戸トンネルの間辺りの庄戸トンネル方面。
▲17(前回)
▲18:擁壁。仮設の階段?が増えているようす。ちなみに、今まで散々っぱら「土留壁」と書いてきたところ、Google先生で調べてみると土留壁ではなく擁壁が正しいっぽい感じがしたので今回から「擁壁」に表現を改めます。土木に詳しい人、この素人に何が正しいのか教えてくだせえ!
▲18(前回)
▲19:写真18から少し右手側。横浜環状南線の工事で貯留量は変わっているはずなので、施設概要はいつか改められるのだろうか。
▲20:桂台トンネルと庄戸トンネルの間辺りの桂台トンネル方面。特に変化はなさそうだったが、前回と今回とで正面からの写真があれば変化があったかも…。
▲20(前回)
▲21:桂台トンネルと庄戸トンネルの間辺りの庄戸トンネル方面。機材がなくなりスッキリ。
▲21(前回)
▲22:写真21の辺りにて。「日々に新たに」は今回はなかった気がする。
▲22(前回)
▲23:庄戸トンネル方面。
▲23(前回)
▲24:写真23を庄戸トンネルあたり(中央の白いあたり)をアップで。
▲25:桂台トンネルの公田側末端の公田方面。プレハブから変身した小山は姿を消していた。
▲25(前回)
▲26:写真25の後ろ右側。前回から観測ポイントに加えたが、今回は特に変化は見られず。
▲26(前回)
▲27:公田ICの東南側にて。
▲27(前回)
▲28:写真27の左手側。ついに擁壁が姿を現した(*'ヮ') のだが、右側の地表部を考えるとなんか妙に低い気がするのだが…。
▲28(前回)
▲29:公田ICから釜利谷JCT方面。奥の山の方で工事が進んでる?
▲29(前回)
▲30:公田ICの西側を臨む。構図に失敗した。。。
▲30(前回)
▲31:公田ICの東側を臨む。左側の重機が同じ位置かと思ったが、構図がずれているだけだった。これはこれで面白い。
▲31(前回)
▲32:公田ICを西側から。見納めかと思われた旧道路はまだまだ粘る。次回もまだありそう?
▲32(前回)
▲33:公田IC北側から西方面。地表部の土砂が減ってきている気がする。
▲33(前回)
▲34:公田IC北側から南方面。右手側の歩道整備は今回も見られず、さすがに作られないもよう。
▲34(前回)
▲35:公田IC付近掲示板シリーズのすぐ近くの謎の黒板。白塗箇所は人の名前っぽかったので一応削除。前回と比べると寂しい雰囲気。
▲35(前回)
▲36:公田IC付近掲示板シリーズ。施工状況写真が4月21日と妙に古い。
▲37:公田IC西側から公田笠間トンネル方面。特に変化は見られず。
▲37(前回)
▲38:公田IC西側から公田笠間トンネル方面(写真37よりさらに公田笠間トンネル側)。特に変化は見られず。
▲38(前回)
▲39:公田笠間トンネル工事の公田側(写真38の奥側)。「令和」が入っていたので記念の意味で。
▲40:公田笠間トンネル工事の公田側(写真39の右手側)。衝立があるので観測ポイントには不向き…。
▲41:公田IC西側から釜利谷JCT方面(写真38の奥側から手前側に向かって)。左側の山がどんどん削られているもよう。
▲42:栄区笠間町交差点にて栄IC/JCT方面。重機がどーんと見え始めた(*'ヮ')
▲43:公田笠間トンネルを出て柏尾川を渡る前の辺り。外回り側の橋脚もようやく内回り側と数が並んだ(*'ヮ')
▲43(前回)
▲44:写真43の右手側。前回、「草も刈ってすっきり。」と書いていたが見事にまた生えていた。
▲44(前回)
▲45:柏尾川東側から公田笠間トンネル方面。工事の案内はさらに少なった印象。
▲45(前回)
▲46:写真35の衝立の内側。重機が見え始めたので色々と動きがありそう。
▲46(前回)
▲47:柏尾川東側から公田笠間トンネル方面、写真45から右手側を少し進んだところ。こっちのほうが良く見えるので今回から観測ポイントに追加。
▲48:柏尾川東側から公田笠間トンネル方面、写真47の角度を少し変えて。
▲49:公田笠間トンネル工事案内その1。写真45と写真47の間の辺りに情報てんこ盛り(;'ヮ') 動画だったので、その1からその4までは同じ個所。
▲50:公田笠間トンネル工事案内その2。
▲51:公田笠間トンネル工事案内その3。
▲52:公田笠間トンネル工事案内その4。
▲53:公田笠間トンネルを出て柏尾川を渡る前の辺り。写真43を左手側から。あれ、なんか橋脚に足場のような何かが付いてる…もしかして…。
▲54:公田笠間トンネルを出て柏尾川を渡る前の辺り。写真43を右側に橋脚に沿って少し進んだ辺り。この足場のようなもの、もしかして柏尾川とJRを跨ぐための準備か?
▲55:公田笠間トンネルを出て柏尾川を渡る直前の辺り、栄IC/JCT方面。この辺りは橋脚がなかったが一気に育っている(;'ヮ')
▲56:公田笠間トンネルを出て柏尾川を渡る直前の辺り、公田IC方面。こっちはいつの間にか橋脚が出来上がっていた。今までここは変化が見られなかったので観測ポイントに加えていなかったが、いつの間にこんなことに。
▲57:栄JCT東部分(柏尾川右岸)。手前の橋脚は引き続き途中の感だが、後ろに2つ育ち始めた。
▲57(前回)
▲58:栄IC/JCT辺りを北東地点から南西方向。小さい小屋?ができている。
▲58(前回)
▲59:栄IC/JCT辺りを北東地点から南東方向。写真57でも見えた育ち始めた橋脚が見える。
▲60:栄IC/JCT辺りを東側から西方向。2回連続で構図合わず(;'ヮ')
▲60(前回)
▲61:栄IC/JCTを北西方面に。
▲61(前回)
▲落下事件1:写真61を撮るあたりで前回撮影時と構図を合わせるために持ち歩いていた、以前使用していたスマホを落としてしまう\(^o^)/ アスファルトに落下する前に靴に当てることができたので助かったか?と思ったが、その祈りは届かず。タッチしても何も反応しない。そういう意味では、中身は問題なさそうだが。。。
▲落下事件2:御覧の通り、写真61の前回画像を表示したところから全く動作を受け付けない。ここからは前回画像と比較しながらの撮影ではないので、ズレはご容赦を。それにしてもこの件でやる気が一気に削がれてしまった(´・ω・`)
▲62:栄IC/JCTを北西方面に。この写真の中だけでも3つの橋脚が育ち始めている。
▲62(前回)
▲63:写真62と同じく、栄IC/JCTを北西方面に。写真中央やや左の橋脚2本は前回工事中だったが一気に完成。
▲63(前回)
▲64:写真62を少し左に寄せて。
▲64(前回)
▲65:栄IC/JCTを東方面に。
▲65(前回)
▲66:栄IC/JCTの北側にあった看板。新しく設置されたものかと思ったらそんなことなかった。
▲66(前回)
▲67:栄IC/JCTを戸塚IC方面に。
▲67(前回)
▲68:栄IC/JCTを公田笠間トンネル方面に。
▲68(前回)
▲69:「平成」そのままか、「令和」に改められたか、が主流だったが、このような西暦パターンの看板もあった。
▲70:栄IC/JCTを戸塚IC方面に。
▲71:写真68からさらに北側から公田IC方面。工事現場の案内が激しい箇所。前回、興奮しすぎてアップの写真しか撮ってなかったな…。そして今回はアップの写真はないという。
▲71(前回)
▲72:栄IC/JCTを公田笠間トンネル方面に。何もなかったところに橋脚が一気に育ち始めて何も見えなくなってしまった。
▲72(前回)
▲73:写真72を右手側から。
▲74:栄IC/JCTを戸塚IC方面に。
▲75:栄IC/JCTの東側。どんどん続くよ発掘調査。
▲75(2017年12月24日)
▲76:栄IC/JCTの西側。ちょっと土の量が減ってきている気がする。
▲76(前回)
▲77:栄IC/JCTの西側から栄IC/JCT方面。この冬には橋脚が育ち始めていそうな気配。
▲77(前回)
▲78:栄IC/JCTを南方面に。橋桁が橋脚に載っているのに気づき、撮影。思ったより早かったのでちょっとビックリした。
横浜湘南道路(2019年6月23日)
▲横浜湘南道路の、今回の撮影場所まとめ1(田谷付近)
▲横浜湘南道路の、今回の撮影場所まとめ2(城南~藤沢IC付近)
▲1:田谷交差点から西側を、田谷交差点方面に。奥は橋脚の工事か?
▲1(前回)
▲2:写真1から藤沢IC方面。一気に橋脚が完成していた(*'ヮ')
▲2(前回)
▲3:写真1から西側に下がって。迂回道路への切り替えポイント。
▲3(前回)
▲4:田谷交差点から西側を、田谷交差点方面に。目印が少ないので、前回確認用のスマホがなくなったこともあり、ここではかなり苦労した…。これは前回構図と合わせようとして失敗した一つ。
▲5:田谷交差点から西側を、藤沢IC方面に。工事用桟橋の出入口が見える。
▲6:田谷交差点から西へいったところを北西方面。
▲6(前回)
▲7:写真6の右側。
▲7(前回)
▲8: 藤沢ICから茅ヶ崎方面。新本線の橋脚も出来てきた(*'ヮ')
▲8(前回)
▲9:写真8から右側、栄IC/JCT方面。藤沢ICの栄IC/JCT方面出口はまだ完成しきっていなかった。
▲9(前回)
▲10:藤沢IC茅ヶ崎方面入口の付け替え部。こちら側も本線の橋脚が完成。
▲10(前回)
▲11:藤沢ICから茅ヶ崎方面。藤沢ICの栄IC/JCT方面出口の橋脚は未着手?それともこの辺りは本線のみの箇所だろうか。
▲11(前回)
▲12:藤沢IC茅ヶ崎方面入口をくぐる一般道。相変わらず意外と車が通過する。
▲12(前回)
▲13:藤沢IC東側。そろそろここら辺も大きく変わりそう。
▲13(前回)
▲14:新湘南バイパス下り側の藤沢IC入口。
▲14(前回)
▲15:藤沢ICの南。最近新しいのに切り替わった気がする。
▲16:藤沢ICをさらに東から茅ヶ崎JCT方面。歩道側の段差がなくなっていた。そろそろ道路も位置が切り替わるか?
▲16(前回)
▲17:藤沢ICをさらに東から茅ヶ崎JCT方面。ここら辺も道路の切り替えに備えて追加で撮影。
▲18:国道1号線をくぐる道路を栄IC/JCT方面に。ついに新しい道路に切り替わっていた。今後、このカルバートトンネルの上に国道が移設されるはず。
▲18(前回)
▲19:国道1号線をくぐる道路を藤沢IC方面に。封鎖されていたので前回とはやや違う構図に。
▲19(前回)
▲20:城南交差点の西側から北東方面。国道がさらに南側に移動したような…。
▲20(前回)
▲21:臨時の案内用に交差点付近には縦型の看板が設置されていたが、これらの白塗のものはこれから使うものなのか、はたまた以前使っていたものか。
▲22:城南交差点から藤沢IC方面。写真20のコメント通り、左側の道路が前回より大きく蛇行している気がする。
▲22(前回)
▲23:城南交差点の南側から北東方面。樽(脳内の通称)の位置は前回と変わらず。
▲23(前回)
▲24:写真23の樽の近くの工事案内その1。
▲24(前回)
▲25:写真23の樽の近くの工事案内その2。
▲25(前回)
▲26:写真25の拡大版。平成が令和になっているぐらいで特に変更点は見られなかったが、国道1号をくぐる道路がこの図と合っていない(現状と合わせるなら位置が南側にずれているべき)。ちなみに、前々回(2018年7月16日)までの図では南北の向きが現在と逆になっていたが、国道1号をくぐる道路の推移も表現されていた。なぜに変えたし??
▲27:城南交差点の西側から東方面。
▲27(前回)
▲28:城南交差点の北西側から西方面。この一帯に道路が切り替えされるのはいつだろうか。
▲29:城南交差点の北西側から西方面。前回と同じ構図がなかったので一応これで…。
▲29(前回)
▲30:白色フェンスに重なるように緑色のフェンスが。白色のは次回にはないかも。道路公団フォントは今回もご健在。
▲30(前回)
補足
前々回、写真が50枚を突破と書いたら今回でついに100枚超え…2倍になっている。見てもらっても分かるように、やっぱり工事がいろんなところで進んでいるので写真が増えるのは止まらなさそう。200枚はあんまり考えたくないが。。。戸塚ICあたりも工事が進んでいるが、とにかく行きにくい場所なのでそこは公式サイトよこかんみなみなどで。
- 1回目のレポート(2013年6月29日):10枚(7+3)
- 2回目のレポート(2016年12月24日):18枚(12+6)
- 3回目のレポート(2017年7月9日):24枚(19+5)
- 4回目のレポート(2017年12月24日):47枚(30+17)
- 5回目のレポート(2018年7月16日):56枚(37+19)
- 6回目のレポート(2018年12月23日):79枚(55+24)
- 7回目のレポート(2019年6月23日):108枚(78+30)
C96の同人誌で6月に撮影したものを先出ししたことと、前述の「見通せない事件」で怠けてしまい、とうとう11月になってしまった。史上最悪の遅さ。アクセス数も9月ぐらいからかガクンと落ちる状態で、今回の更新を機に変わるかどうか。
C97は当選したが今までやったことのないネタにチャレンジするため、従来通り次回の観測は12月に行う予定。次は遅くとも1月中にはブログに出したい。
C97でのサークル「ウォーターフロントPA」のご案内は↓こちら。
サークル「ウォーターフロントPA」、C97に当選しました!4日目(12/31火) 西2 か03a です。横浜環状南線(よこかんみなみ)と横浜湘南道路の進捗レポの一本足打法から離れつつも、今度もマニアックな変化球でいきます(*'ヮ') 高速道路とアニメ本、お楽しみに。既刊もあるよ!https://t.co/suVxgfAr64 pic.twitter.com/d7H2gpAXzm
— NextD #C96 4日目西2 か03a (@waterfront_n) November 3, 2019
前回比較用に使っていたXperia Z3(SO-01G)は前述の落下事件で文鎮化したので、さらに以前のXperia Z1(SOL23)を引っ張り出すかなあ。ここ数年全く使用していないので果たして動いてくれるか。