ThinkPad X1 Carbon (5th Gen.)(2017) 回復ドライブ作成につまづくがなんとか乗り越える
回復ドライブ作成できません!?
ヨドバシで展示の中でも一番お安め価格になっていたバッファローのUSBメモリ16GBを入手して、いざ回復ドライブを作成しようかと思ったら、「回復ドライブを作成できません」の嵐。どーすんのこれ。
原因は?
Webで調べると、Lenovoの公式見解は「Windows Updateを実行することで問題が解決される可能性があります。」というものだったが、WindowsUpdateをしても成功とはいかず。フォーマットをしてからやってみたり、無線マウスのUSB親機を外したり、としてみたが状況は変わらず。「16GB以上を用意してください」に対して、(1024の魔法で)14.9GBしかないからか?と焦りもした。(32GBを買い直したとして16GBのUSBメモリが余るが、今更USBメモリとかいらないし…)
解決の糸口
www2.kokoro-navi.comさらにいろいろ検索してみて、ようやく成功に至る方法を見つけた。上記サイトより、少し改変して以下転載。
- USBメモリを挿入
- コマンドプロンプトからdiskpartを入力してEnter、diskpartを起動
- list disk (USBメモリのディスク番号を確認)
- select disk [USBメモリのディスク番号]
- list disk (USBメモリを選択したことの確認。番号左に"*"が付く。)
- clean
- create partition primary
- active
- exit (diskpart終了)
- exit (コマンドプロンプト終了)
このおまじないが終わったら、USBメモリをフォーマット。ファイルシステムはNTFS、クイックフォーマット、ボリューム名は空白。(以上、転載終了)
上記を終えて、回復ドライブを作成したところ無事に成功して一安心。実はこれで2週間以上つまづいていたので、本当に一安心でっせ…。まだ「PC買ったどー」エントリ書いてないけど、この問題がクリアできたのが嬉しかったので、このエントリが先。他のThinkPad X1 Carbonユーザーにも情報をお届けしたいし、といったところなのだが、他のユーザーもつまづくところなんだろうか?実際に他のユーザーも同様にひっかかるのならせめてオンラインのマニュアルぐらいには書いておいて欲しいし、いくら上級者ターゲットの商品とはいえ売り物としてどうかと思うが。
追記
「Windows10」をキーワードとして追記しようと思ったが、よくよく考えたらPCの機種がどうこうよりもOSで提供しているツールだからMicrosoftの問題か。だとしたらLenovoにクレームはとんだ言いがかりだ。どっちにしてもちゃんとしたもの提供してよ…。ウィザードで数回クリックすればお手軽作成♪★みたいな顔して全力で叩きに来るんじゃねーぞ。
横浜環状南線と横浜湘南道路の進捗を見守る会(2017年7月9日時点の進捗状況レポート)
当ブログでぶっちぎり人気の、2020年度開通を目指す横浜環状南線(よこかんみなみ)と横浜湘南道路の進捗状況レポートです(*'ヮ')
3ヶ月ごとにレポートしたいと思ったものの、いろいろあったので3月のタイミングを逃して半年ぶりに。ただ、今回現地を見てみて、まだ半年ぐらいのスパンでいいかもしれない。
横浜環状南線(2017年7月9日)
▲横浜環状南線の、今回の撮影場所まとめ
▲1:釜利谷JCTから公田IC方面。今回は富士山見えず。何か作り始めているが、ここはトンネル区間なので橋脚ではないし、換気所もないしで何だろうか?
▲1(前回)
▲2:写真1辺りのフェンスの様子。前回とは違って白い衝立が増えている。
▲2(前回)
▲3:写真1の後ろ(釜利谷JCT方面)、写真2の右手。前回2016年12月の時点ではなかった衝立と工事の表示。庄戸も本格的に工事が始まった(*'ヮ')
▲4:桂台トンネルと庄戸トンネルの間辺りを庄戸トンネル方面に撮影。前回2016年12月がどうだったか良く覚えていないが、ここは本格的に工事が進んでいる感がある。
▲5:写真4の辺りにあった地域住民向け工事状況お知らせ。こういうのもネットで公開されると分かりやすいのだが。
▲6:写真4の辺りを反対側に撮影。桂台トンネル上の作業用道路。しばらくはこの状態が続くかな。と、今後の変化用に撮っておいた。
▲7:桂台トンネルの公田側末端の公田方面で撮影。シールドマシンの回転立坑工事で忙しいぞ!(*'ヮ')
▲8:写真7と同地点で。「平成32年(2020年)まで」なので、これは本体のトンネル工事含めてかな。
▲9:公田ICの東南側にて。ここだと前回と変化がないが、道路切り替えまではこのまま変化はないだろう。
▲9(前回)
▲10:公田ICを西側から。前回撮影したポイントの道路が工事で封鎖されていて少し撮影に苦労した(;'ヮ') 撮影した写真を見比べるまでは、工事状況の変化に気づかなかったが、予想以上の変化がみられる。①奥の山が削れている。②高架(というべきだろうか、開削区間の地上側)の手前側が前より広く出来上がっている。③さらに、その高架が右側まで出来上がっている(これは車で通過したときにはヒシヒシと変化を感じた)。④手前の資材も増えていてどんどん工事やっている感(*'ヮ')
▲10(前回)
▲11:公田小学校下交差点に近づいて、写真10の右側方面を撮影。ここの高架が出来上がっていることを表現したかったが、写真10でも分かることに今更ブログ書きながら気づいている。。。
▲12:公田笠間トンネルを出て柏尾側を渡る前の辺り。順調に橋脚が育っている(*'ヮ') JRの線路上に通すところは大変な工事になると思うので早めに取り掛かってほしい。
▲12(前回)
▲13:栄IC/JCT辺りを北東地点から南西方向に撮影。前回比較用にと撮ったが、そもそもブログ用にはボツとしていたことが判明、なので今回から掲載対象ということで。
▲14:栄JCT東部分(柏尾川右岸)。ここは意外と橋脚が育ってないが、基礎が終わったようなのでここからが早いのかな?
▲14(前回)
▲15:写真14をもう少し西の地点から。ここが前回との違いにおーっと一番思ったかもしれない。同じ撮影ポイントでは橋脚が収まらなくなったので、続きは写真16で。
▲15(前回)
▲16:写真15(前回)で工事中だった橋脚「DP1」がほぼ完成。立派に育ちました(*'ヮ')
▲17:写真16の地点から北側を撮影。こちらもどんどん成長中。
▲18:写真17の地点から少し西側に視点を変えて。写真17左端の橋脚と写真18中央の橋脚は同じもの。
▲19:栄IC/JCTを南から西方向へ(表現が難しい)。あまりうまく撮れなかったので前回との比較がいまひとつだが、ここはあまり変化なし?
▲19(前回)
栄IC/JCT~戸塚IC間はまだ変化を感じられるような工事が始まっていないので今回もスルー。どこかで始める必要があるかな、とは思うものの、撮影時間が一気に増えそうなのですでに尻込みしている。
横浜湘南道路(2017年7月9日)
▲横浜湘南道路の、今回の撮影場所まとめ
▲1:城南交差点を東から西方面に。立坑工事が本格的に始まっていた(*'ヮ')
▲2:藤沢IC茅ヶ崎方面入口の付け替え部。まだ新旧入れ替えてないのかーと思ったものの、フェンスが付く変化が(前の写真と比較するまで気づかなかった)。
▲2(前回)
▲3:藤沢IC東側。工事の案内が変わったと同時に、新IC入口まわりがきれいさっぱりとなっていた。そろそろ切り替え?と思ったものの、「切り回し工事の舗装を行っています」が平成30年(2018年)2月28日までなので、切り替えはそのあとか。のんびりしすぎいー。
▲3(前回)
▲4:藤沢ICをさらに東から。草ボーボーになっているけどいいのか…。とはいえ、写真は撮っていないが、左手側にあった廃墟はなくなって綺麗になっていた。
▲4(前回)
▲5:新ICの入口あたりがきれいさっぱりしたので、中がどうなっているのか撮影できた。撮影したときは気づかなったが、右側の壁がまだ完全にできてないのね…。
横浜湘南道路は未だにゆっくりまったりやってる感をどうしても感じてしまう。2020年度は絶望的か?(悲観しすぎ?)